Exhibition

 

東京での初めての大規模な個展を開催いたしました。



2013年11月26日(火)~12月1日(日)

11:00~20:00(最終日のみ17:00まで)

アートコンプレックスセンターにて




 

お弟子を考える方へ

何時の時代も芸の道は厳しいものです。しかし例えば10年修行時代をがんばれば何とか道は開けてくるものだ、などと言われてきましたがそのような取り敢えず食べていけるような最低限の技術というようなものは、こと染色の世界では消滅してしまったように思われます。分かり易い例を出しますと、昔から受け継がれてきた「古典的な」ある模様を染め上げればそれで現代を生きる女性の衣装として受け入れられるかと言えば、そうとも言えなくなってしまったのです。特に礼装の世界は様変わりして、喪服や留袖といった大多数の日本女性が持つと言われてきた着物も少数派となっていきました。

そのような時代に染色家のできることはどのようなことか?

常にわたしの上に覆い被さる難題です。


しかし日本の「染め」は大変魅力のある世界です。

もし何か閃くものがおありでしたら連絡してみて下さい。

その上でお話しましょう。